2012/04/30 20:50
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学校行事
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【
Edit】
昨年11月(詳しくは昨年11月7日の記事をご覧ください)の
続編にして完結編!『はながたみプロジェクトビヨンド』が
(北○監督のマネっこして勝手に名づけちゃいました。うふっ

)
我が図書ボラのホームグラウンド「えほんの森」で開催。
講師はもちろん、郷里の偉人、故・嶋連太郎氏のひ孫の裕一郎さん。
そして、人材研修のエキスパート山下恵司さん。
参観日を利用してのこの取り組み、保護者の方も参加しながらの
楽しく、そして、とーっても前向きになる授業でした。
昨年5年生だった子ども達が6年生に進級。
そこで、今回のテーマは
「リーダーについて考えよう」第一部 嶋裕一郎氏レクチャー
若干緊張気味の子ども達。硬さをほぐす為の楽しいゲームでスタート
勝手に名づけて「あと出しじゃんけん負けるが勝ち?!」
その名の通り、相手より0.5秒遅くあと出しして、
しかも相手に負けるというじゃんけん。
これが、慣れるまではなかなか難しくて…。
そもそも「じゃんけん」とは、あと出しなんてはもってのほか。
しかも相手に勝って、何ぼのもの。
「普段と違うことをするというのは難しいね」という体験でした。
(子ども達はゲラゲラ笑いながら、楽しそうでした。)
さて、本題。
今回のテーマは「リーダーについて考えよう」
リーダーにとって大事な〈4つ〉のことについて考えました。
『リーダー』とは
1.「みんな、違う人なんだ」と知っている
同じものを見ても、みんな違った見方をする。
(ここでは1枚の絵を利用 色んなものが見えてきて面白い)
「人」は一人ひとり違った人なんだということを知る。
2.そんなみんなをまとめて目的にむかうようにする
1つのゲームを通じて、みんなで共同作業。
自分のことしか考えない、大事なことを忘れてしまっている人を
まとめ、ひきつける。
リーダーの本領を発揮し、ミッションコンプリートだ!
3.自分で「人のために」行動する
自分で出来ることを考え、すぐに行動することが大切。
昭和2年4月、郷里でおきた大火災。町の3分の1が焼失。
そのとき郷里の偉人、嶋連太郎氏のとった行動とは!
4.自分の「役割」を知っている
目をとじて…自分が死んじゃったことを想像。
誰に? どんなことをお話してもらいたい?
家族でそれぞれ考えよう。
「なりたい自分」
・自らの役割 ・どんな風になりたい?
・毎日少しずつでもそうなるよう努力してるか
(企業研修では、社員から社長まで一晩かけて考えさせるそうです)
私自身、4. の課題は、心に突き刺さるものがありました。
家族のために、人のために、一体何が出来ているのだろう。
人生の半分は終ってしまっているだろうに…。
嶋さんのお話のラストはこんな言葉で締めくくられました。
自らの「想い」が「行動」となり
自らの「行動」が「習慣」となり
自らの「習慣」が「人格」となり
自らの「人格」が「人生」を作る
第2部 山下恵司氏のレクチャー
給食後のまった~りした5時間目。
お目めがくっついちゃう前に、高速あっち向いてホイでリフレッシュ!
1.前回の復習より
「自立」するために何が必要か?
・ 自分の考え、理想をもつ ・ 夢をもつ
前回のプログラムから半年間、その為にアナタは何をしましたか?
(数人の子ども達が挙手 → 毎日素振りをした。など頑張りました!)
2.イソップ物語「ロバをかついだ親子」の朗読
この物語を読んで、どんな感想をもったか、どんなことを学べるか。
子どもの感想より…なぜ、他の人の意見に振り回されたのか?
自分の意見を通せばよかったのに。
ちょっぴりショックだったのは、この物語を子ども達が誰一人知らなかったこと。
図書ボラをしている立場としては・・・、いえいえ課題みっけ!
(そうそう前向きにいかなくっちゃ)
3.「流木」と「船」
・今のあなたは「流木」か「船」かどちらに近い?
・「流木」になることを選ぶか、「船」なることを選ぶのか?
山下さんの先輩が卒業時に発したひと言は深かったですね~
「やらんとわからん」
4.誇り
野球界のスーパースター “イチロー”の言葉を引用
「自分のできる小さなことをとことんやってきたという意識があるかないか。
それを実践してきた自分がいること、継続できたこと、そこに自分に対する《誇り》が生まれる。」
この学年にいる7人の野球部員君、毎日の練習、意識をもって取り組もう!
山下さんからのメッセージ
船になるために、自分の夢に向かって少しだけ勇気を出して
「小さな一歩」を踏み出してください。
以上、はながたみプロジェクト修了。
子ども達には1人1人に修了証が手渡され、そこにはこんな言葉が
書かれていました。
「あなたは自主的に参加し、友達と協力して熱心に取り組み本プログラムを修了しました。
これにより これからの地域社会に求められる役に立つ人になるための
学習 行動 対処の仕方を習得されましたことを証します」みんな自己改革できたかな?
私達大人はたくさんの「気づき」をもらいましたよ~。
最後に…
嶋先生、山下先生、今回も遠路はるばる子ども達のために本当にありがとう
ざいました。 子ども達はもとより、私達大人もお二人の取り組みを心待ちに
しておりました。 嶋先生のお話によると、2回のプロジェクトで約300枚もの
スライドを準備してくださったとか。お二人とも大変お忙しい方なのに、
頭の下がる想いでいっぱいです。感謝という言葉では足りないくらいです。
冒頭で嶋先生が子ども達におっしゃられたこの言葉がとても印象的でした。
「おじさんもみんなから勉強させてもらうためにここへ来た。」
図書ボラを通じ、普段感じていることに非常にリンクしているからこそ、
心に響いたのだと思います。
「与えているつもりが、いつのまにかたくさん与えてもらっている。」
いつもそう感じています。
この活動を通じて、まさに「自分の力を人の役にたてる喜び」を身をもって
教えていただいたきました。
今後とも、お力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
(現5年生の保護者の方々、先日のプロジェクトを参観され、とても楽しみ
されているようです。)
追伸:企画、運営してくださいました先生方、関係者各位の皆様、
大変お世話になり、ありがとうございました。

